看護師の狂ったお茶会

愛玩動物看護師と看護師の日常

愛玩動物看護師のお仕事

こんばんは、ニコです。

 

今日は暖かったですね~。

ぽかぽか日向ぼっこ

愛玩動物看護師のお仕事について少し書こうかなと思います。

色々ありますが、今回は主な仕事と保定について。

 

(※愛玩動物看護師を知らない人へ。→動物看護師は、動物病院で獣医師さんと診察室に一緒にいる人です。)

 

まず私が働く動物病院での主な業務は診察の補助や検査の補助、手術の介助、爪切り、や採血・投薬(獣医師の支持のもと)、採尿・カテーテル

 

他にも飼い主様へのアドバイス、しつけ教室、お預かりしているワンちゃんの散歩やたまに受付業務を行っています。

 

(動物病院によって多少の違いはありますが、私のところはそんな感じです。仕事内容の詳細は後々書いていきたい。)

 

動物病院で働く愛玩動物看護師がよく行う技術に保定があります。

 

保定は診察や検査の時にペットちゃんが暴れずに安全に診察・検査や治療を受けられるように体を押さえておくことなんですが、どれだけ長い経験があってもやっぱり嚙まれたりするんですよね。

 

飼い主様が「この子噛まない」と言っても相性なのか噛まれたり(笑)

 

噛むと思っても以外と噛まなかったり。

 

保定の仕方も同じ犬種でもスっと保定できたりできなかったり。

 

基本技術でありながら奥が深い技術なんですね~。

 

動物病院によっては犬・猫だけではなくフェレットハリネズミ、あまり知られていないエキゾチックアニマルを扱う病院もあります。

 

正直ナニコレ!?って思うこともありますし、「可愛い!!」ってなることもあります(笑)

 

愛玩動物看護師法に定められている愛玩動物は犬・猫・愛玩鳥(オウム科・カエデカチョウ科・アトリ科)。。。

 

愛玩動物に定められていない動物についても診療の補助を除く看護・愛護・飼い方の指導などはできるんですが、ペットとして飼える動物の種類が多すぎて困りますね。

 

でも、専門職なので知らないでは済まないから

 

直ぐに調べたり、先輩や後輩と情報交換してます。日々勉強ですね。

 

 

 

 

ちなみに最近わたし仕事中に噛まれてない(^^♪

 

でも、こういうこと言ってしまうと近々噛まれるんだよね~。

仕事お疲れ様って言うてます。