人の看護師の仕事~旦那から聞いた話~
こんにちは、ニコです。
今日は旦那のお仕事、人の看護師について(旦那から聞いた話)
・旦那の説明
旦那は総合病院のICU(集中治療室)で働いています。看護師になってからず~っとICUらしく一般病棟?では働いたことないらしい。だから一般病棟のことはわからんって言われた。
(佐藤健が出てたドラマ、恋はつづくよ・・・で上白石さんが働いていたのが一般病棟というらしい。)
旦那、曰くICUは以外と男性看護師が多いらしく、旦那の病棟では看護師の男女比率が男性1:女性4らしい。
少な!!って思ったけど、人の看護師の世界では多いらしい。
話がそれました(笑)
人の看護師の仕事は、診療の補助と療養上の世話とのことです。
ICUでの仕事がどのようなものか聞きましたが
話が難しくてよくわかりませんでした。
まとめると旦那曰く
「ICUで診療の補助っていうのは、重症な患者さんに集中治療を行う上で集中管理を行う(医師の指示に従って)。あと処置の介助や投薬とかするんよ。」
※人工呼吸器や新型コロナで有名になったECMOとか、心筋梗塞・くも膜下出血とか大動脈なんたらとか、それぞれの疾患によって集中治療・管理が違うらしい。
「日常生活の援助は集中治療室ではベッド上で安静にしてもらうことが多い。場合によっては鎮静薬と投与して眠っててもらう必要があるときもある。そしたら、普段普通にしている、お風呂入るとか歯磨くとか顔洗うとか体を動かすとか出来ないやろ。それを看護師が患者さんの代わりさせてもらうんや。簡単に言うとな。もっと色々あるけどな。患者さんの家族さん対応とか。」
ってことらしい。
旦那めっっちゃ話してくれたけど、ごめん。私にまとめさせるとこんな感じ(笑)
私の印象やと、愛玩動物看護師と人の看護師は看護を行う対象が人か動物かは違うけど、仕事としてはやっぱり似てるな~と思った。けど、違いも多い。最大の違いは看護を提供する対象に言葉が通じないこと。治療方針の決定権は飼い主さまになること。ほかにもなんかいっぱいあった。
旦那は「看護師は救急外来・OPE・ICU・一般病棟看護師って役割が細分化されてるけど、愛玩動物看護師は全部自分らで看るやん。すごいな~って思うわ。しかも、動物の種類も多いやん。そういう意味では看護師って人間だけやからな。」
「犬とか猫の採血とか血管わかるん?俺絶対無理!」
なんか褒められたやん私!!
褒められたことは一言一句おぼえてるやん(笑)
とりあえず今回はこれくらいで聞き取り終わり。また、看護師と動物看護師の違いを発見したらブログに載せます^ ^